4月下旬くらいから、葉に褐色のしみ状斑点ができ、次第に大きくなって、紫黒色~黒褐色の不整形で大きな病斑となる。病葉は黄化して、激しく落葉する。発病が継続すると樹勢が低下し、枯死につながることもある。春から秋に発生する。バラの重要病害のひとつ。