ハタケチャダイゴケCyathus stercoreus (Schwein.) De Toni |
分類 |
ハラタケ科チャダイゴケ属 |
生態 |
・発生時期は、初夏~秋。 |
形態(肉眼的) |
・子実体は小型(径5~8mmほど)、形状は打楽器のティンパニ形、杯形などと表現される。 ・杯の中に、小塊粒と呼ばれる、碁石状の胞子塊が入り、雨粒にはじかれて飛散する。 |
形態(顕微鏡的) |
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備考 |
・畑や植栽地での本種の発生は、有機質改良材の過剰や過湿が原因となっていることが多い。 |