<きのこ図鑑>

コトヒラシロテングタケ

Amanita kotohiraensis

コトヒラシロテングタケ
2017年8月26日 東京都八王子市
高尾山


コトヒラシロテングタケ
2017年8月26日 東京都八王子市
高尾山

分類

テングタケ科テングタケ属

生態

・発生時期は、夏から秋。
・発生場所は、ブナ科の広葉樹林など。

 

形態(肉眼的)

・白いテングタケの仲間。傘は径6~10cmくらいで、半球形からほぼ平ら。外皮膜の残骸が傘上に鱗片状に散在し、内被膜の残骸が傘縁からしばしば垂れ下がる。つぼは大きく膨らむ。ひだが黄色味を帯びる。成熟すると、塩素臭を出す。

 

 

形態(顕微鏡的)

 

 

 

備考

 

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