アブチロン

Abutilon Megapotamicum

ランプのような花を楽しむ熱帯花木 indexへもどる
全景

2010年1月2日
神奈川県横浜市
2010年1月2日
神奈川県横浜市
2010年1月2日
神奈川県横浜市
樹皮
準備中 2009年11月26日
神奈川県横浜市
分 類 低木 区 分 半つる性常緑広葉樹
科属 アオイ科アブチロン属
別名と外国名 別名:ウキツリボク、アブチロン・メガポタミクム、チロリアンランプ
自生地(原産地) ブラジル
樹 高 1~4m
開花期と結実期 花:4~11月/実:-
特 性 陽地/耐寒性はやや弱い/耐暑性は強い/生長は早い
植栽域 関東南部以西の暖地
美 性 下垂する釣鐘状の花が特徴的な熱帯花木。ウキツリボクと別称される当品種はアブチロンの中でも特に耐寒性が強く、代表的な強健種。開花期間が長く、環境が合うと年中、花を鑑賞できる。
用 途 庭園木、公園樹、鉢植え
管 理 ・生育旺盛で樹姿が乱れるので、夏場に不要枝を取り除く。
・乾季は特に水切れに注意する。
・病虫害は少ない。
・虫害:アブラムシなど
類似種と品種 園芸品種:‘ゴールデン・フリース’‘アプリコット’など白、ピンク、黄色の花色の品種がある。
文 化  
メ モ ・0℃くらいまで耐え、無霜地では露地栽培もできる。
・繁殖は挿木。
事例写真  
備 考  
参考文献

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