アカバメギ 赤葉目木

Berberis thunbergii ‘Atropurpura'

鮮やかなパープルレッドの低木 indexへもどる
全景
2006年5月 神奈川県相模原市
県立相模原公園
‘アトロプルプレア’
2010年5月3日
兵庫県淡路市
2006年5月
神奈川県相模原市
樹皮
準備中 2010年5月3日
兵庫県淡路市
分 類 低木 区 分 落葉広葉樹
科属 メギ科メギ属
別名と外国名 別名:コトリトマラズ
自生地(原産地) 園芸種
樹 高 30~150cm
開花期と結実期 花:5月/実:10~11月
特 性 陽地~半陰地/耐乾性はやや弱い/耐寒性は強い/耐潮性は普通/耐暑性は普通/生長は普通
植栽域 北海道~九州北部
美 性 緑葉が本来の基本種だが、造園利用は赤紫葉をもつ種がよく利用されている。茎には鋭い棘を有しているため、注意が必要。植栽の中にアクセントを与えるグランドカバーとして、また生垣や玉物としても使える。
用 途 地被、生垣、鉢植え
管 理 ・刈り込みを年1~2回ほど行なう。
類似種と品種 自生種:メギ/園芸品種:‘アトロプルプレア’(赤銅葉、横張性)、‘ローズグロー’(赤銅葉、芽出しは混色)、‘オーレア'(黄金葉)、‘グリーンカーペット'‘ナナ'など
文 化

・メギの和名由来は、民間療法で目の充血、炎症に用いられたことによる。

メ モ ・繁殖は挿木が一般的。
事例写真 つぼみ(東京都調布市。2006/4/9)
備 考  
参考文献

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