アオダモ 青? |
Fraxinus lanuginosa |
楚々とした風情のバットの樹 | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
2010年4月14日 東京都渋谷区 表参道 |
2008年5月1日 栃木県鹿沼市 |
2011年5月24日 千葉県木更津市 |
実 | 樹皮 | |
準備中 |
2010年4月 東京都渋谷区 |
分 類 | 高木 | 区 分 | 落葉広葉樹 |
科属 | モクセイ科トネリコ属 | ||
別名と外国名 | 別名:コバノトネリコ、アオタゴ | ||
自生地(原産地) | 北海道から九州までの山地。南千島や朝鮮半島 | ||
樹 高 | 5~15m | ||
開花期と結実期 | 花:4~5月/実: | ||
特 性 | 日照は中庸/過湿に耐える/耐煙性はやや強い/生長は早い/萌芽力あり | ||
植栽域 | 北海道~九州 | ||
美 性 | 雑木の庭の添景となる、優しげで清楚な雰囲気をもつ落葉樹。 | ||
用 途 | 庭園木、公園樹 | ||
管 理 | |||
類似種と品種 | 類似種:トネリコ、シオジなど | ||
文 化 | ・名の由来は、雨上がりに樹皮が緑青色になること、枝を水に浸けて暫くすると水が青い蛍光色になること、高級感を出すために黒墨に加えて青墨を作るための着色剤として利用されたことなどによるとされる。 ・木製のスポーツ用品の材料として、野球のバットの材料として利用される。 |
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メ モ | ・繁殖は実生。 ・雌雄異株。 ・樹皮には地衣類が付着することが多く、白いまだら模様ができる。 ・根系は深根性。 |
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事例写真 | |||
備 考 |
参考文献 |
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