アスチルベ

Astilbe spp.

やわらかな炎の花穂をもつ宿根草 indexへもどる
全景

2007年6月3日 神奈川県相模原市
相模原公園

2005年5月29日
東京都品川区
品川セントラルガーデン
準備中
樹皮
準備中

準備中
分 類
草本
区 分 落葉宿根草
科属 ユキノシタ科チダケサシ属
別名と外国名 別名:チダケサシ、アケボノショウマ/英名:perennial spiraea
自生地(原産地) 地中海沿岸東アジア、北米東北部、日本
樹 高 20~100cm
開花期と結実期 花:5~9月
特 性 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐暑性はやや弱い/耐潮性はやや弱い/耐煙性はやや弱い/耐乾性はやや弱い
植栽域 北海道~九州
美 性 繊細な小花が穂状に咲く丈夫な宿根草。赤、桃、白などパステルカラーの花色がある。耐陰性もあるため樹林下や建物沿いなどの植栽地で利用できる。群植も鑑賞価値があるが、数株ずつ散在させて他の草花と組み合わせても面白い。
用 途 花壇、地被
管 理 ・強健種。
・有機質の多いやや肥えた土地。酸性土好む。
・美観のために、枯葉や花後の花茎取りが効果的。
・植えてから3~4年に一回、3月か10月に株分け。その際、一株当たり3~4芽付けて分ける。
・目だった病虫害は特にない。
類似種と品種 多くの品種がある。
文 化 ・一般に出まわっているものはヨーロッパで改良されたもので、歴史は比較的新しい。
・花言葉:「自由」「気まま」
・誕生花:6月1日
メ モ  
事例写真 群植(白花)(東京都立川市昭和記念公園。2004/5/23)
備 考  
参考文献

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