フィリフェラオーレア |
Chamaecyparis pisifera ‘Felifera Aurea’ |
黄金色のグランドカバープランツ | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
![]() 2006年3月 東京都立川市 |
準備中 | ![]() 2005年5月 |
樹皮 | 夏姿 | |
![]() 2005年7月 東京都調布市 |
分 類 | 木本 |
区 分 |
常緑針葉樹 |
科属 | ヒノキ科ヒノキ属 | ||
別名と外国名 | 別名:オウゴンヒヨクヒバ、オウゴンワイセイスイリュウヒバ | ||
自生地(原産地) | 園芸種 | ||
樹 高 | 0.2~5m | ||
開花期と結実期 | |||
特 性 | 陽地/適潤地を好む/耐寒性は強い/耐潮性は普通/耐暑性は強い/萌芽力は強い/積雪に強い/乾寒風に強い | ||
植栽域 | 北海道南部~九州 | ||
美 性 | 日本原産のサワラの品種。年間を通じて黄金色の枝垂れた葉をもち、彩りの地被として最も人気のある針葉樹。陽地では冬に褐色を帯び一際発色が冴える。本来は高木になるが、萌芽力もあり刈込にも耐えるので0.2~1.0mの地被としての利用が多い。他のカラーリーフプランツと組み合わせると本種の個性が目立ち、特徴が生かせる配植となる。 | ||
用 途 | 地被、庭園樹 | ||
管 理 | ・主幹が立ちやすいので、地被として利用する場合には低く刈り込む。 ・肥料切れを起こすと葉の伸びが止まり、枝垂れるような姿が見られなくなる。 |
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類似種と品種 | 類似種:‘フィリフェラオーレア ナナ'(本種より矮性種)、‘ゴールデンモップ'(本種より矮性、黄色葉が鮮明) | ||
文 化 | |||
メ モ | ・条件が良いと、年間30~40cmくらい伸びる。 | ||
事例写真 | ・芯立ち(京都府立植物園2006/4) |
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備 考 |
参考文献 |
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