ハイノキ 灰の木 |
Symplocos myrtacea |
現代ニーズに応える新庭木 | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
2007年4月29日 東京都中央区 |
2020年5月1日 横浜市港北区 |
2009年3月28日 東京都調布市 神代植物公園 |
実 | 樹皮 | |
2006年10月15日 埼玉県川口市 |
準備中 |
分 類 | 高木 | 区 分 | 常緑広葉樹 |
科属 | ハイノキ科ハイノキ属 | ||
別名と外国名 | 別名:イノコシバ | ||
自生地(原産地) | 本州(近畿以西)、四国、九州 | ||
樹 高 | 5~10m | ||
開花期と結実期 | 花:4~5月/実:8~10月 | ||
特 性 | 陽地~半陰地/耐暑性は強い/耐湿性は強い/耐潮性は強い/生長は遅い/萌芽力あり | ||
植栽域 | 関東以西太平洋側~沖縄 | ||
美 性 | 自然な柔らかい印象をもつ貴重な常緑樹。初夏に咲く白い花も涼しげで、清楚な印象がある。洋風の空間にも利用できるが、自然風の庭園にも利用されている。近年、見かけることが多くなってきた注目の高木である。 | ||
用 途 | 庭木、公園樹 | ||
管 理 | ・夏場など乾燥期に葉を落とすことがある。 ・自然樹形を楽しむ樹種のため、枝抜きなどの剪定となるが、成長は遅めなので手間は比較的かからない。 ・植付け当初は、樹勢が衰えることが多い。 ・病虫害は少ない。 |
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類似種と品種 | 類似種:クロバイなど | ||
文 化 | ・名の由来は、木灰が媒染剤として利用されたことから。 | ||
メ モ | ・比較的、高価。 | ||
事例写真 | |||
備 考 |
参考文献 |
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