ハマボウ 浜朴 |
Hibiscus hamabo |
清涼感あるレモン色の夏の花 | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
![]() 2011年8月8日 神奈川県鎌倉市 大船植物園 |
![]() 神奈川県鎌倉市 |
![]() 神奈川県横浜市 |
実 | 樹皮 | |
![]() 神奈川県横浜市 |
![]() 神奈川県横浜市 |
分 類 | 高木 | 区 分 | 落葉広葉樹 |
科属 | アオイ科フヨウ属 | ||
別名と外国名 | 別名:ハマツバキ、カワラムクゲ、キイロムクゲ | ||
自生地(原産地) | 関東南部以西の本州・四国・九州/河口の汽水域の泥浜 | ||
樹 高 | 3m | ||
開花期と結実期 | 花:7~8月/実:10~11月 | ||
特 性 | 日照は陽地~半陰地/耐潮性は強い/耐寒性は普通/耐乾性は弱い/雌雄同株 | ||
植栽域 | 関東以西~九州の海岸側 | ||
美 性 | 日本原産のハイビスカス。ひとつひとつの花は一日花だが、樹全体では次々に咲き、見ごたえがある。夏の清涼感のあるレモン色の花は貴重な存在。あまり大きくならず、こんもりとした樹形になる。 |
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用 途 | 庭園樹、防風林 | ||
管 理 | |||
類似種と品種 | 類似種:ハイビスカス、フヨウ、ムクゲなど | ||
文 化 | ・徳島県鳴門市の市花。 ・神奈川県横須賀市佐島にある「天神島臨海自然教育園」が自生の北限とされる。 ・干潟の減少や海浜部の造成のため天然状態での生息地が年々狭まっている。 |
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メ モ | ・繁殖は実生、挿木。 ・一つの花自体は一日花で、朝開き夜にしぼむ。 |
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事例写真 | |||
備 考 |
参考文献 |
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