ハラン 葉蘭

Aspidistra elatior

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全景

2005年6月東京都日野市
高幡不動尊

2007年4月8日
東京都小金井市
小金井公園

2005年6月
東京都日野市
樹皮
準備中 準備中
分 類 地被 区 分 常緑宿根草
科属 スズラン科ハラン属
別名と外国名 別名:バラン、バレン、ヒロハ/英名:cast-iron plant/漢名:蜘蛛抱蛋
自生地(原産地) 中国南部原産(最近では、中国大陸には自生はなく、南九州が原産とされる)
樹 高 80~100cm
開花期と結実期 花:4~5月
特 性 強陰地に耐える/強い直射日光を嫌う/乾燥に弱い/寒風を嫌う /腐食質に富み排水の良い半日陰地を好む/茎は地中を横に這いその節々から葉をつけて群生する
植栽域 関東以西、四国、九州、沖縄
美 性 光沢のある濃緑色の葉は大型で粗いテクスチャアの地被になる。強耐陰性のため、樹林下や建物北側の薄暗い場所でも良く育つ。 花や実は地際でつくのであまり目立たない。
用 途 根締め、グラウンドカバー、樹林下や建物の北側など日陰地の緑化
管 理 ・ほとんど管理を必要としない。
類似種と品種 品種と変種:'天の川'、'アサヒ'などの斑入り種
文 化 ・広い緑葉が和名の由来。
・漢名の蜘蛛抱蛋は、つぼみをある種の蜘蛛が卵を抱える様子に例えたことから。
・生花や料理の仕切りに使われる。香りが良く防腐作用もある。透かしなどの細工をして飾ることもある。弁当やお寿司に使われるプラスチック製のバランはこの葉の加工品を模造したもの。
メ モ ・規格品のポット苗(12cmVP3芽立)は20~30pot/㎡の密度で植栽する。(株物は16株/㎡程度)
・花粉の媒介者はダンゴムシとされている。
・繁殖は株分け。
事例写真 塀際の列植(東京都世田谷区。2005/2/4)
列植(神奈川県鎌倉市江ノ島。2009/3/8)
備 考  
参考文献

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