ヒメウツギ 姫空木 |
Deutzia gracilis Sieb. Et Zucc. |
清涼な印象の小型ウツギ | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
![]() 2006年5月6日 千葉県印西市 |
![]() 2005年7月 茨城県つくば市 |
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実 | 樹皮 | |
準備中 | 準備中 |
分 類 | 木本 |
区 分 |
落葉広葉樹 |
科属 | ユキノシタ科ウツギ属 | ||
別名と外国名 | |||
自生地(原産地) | 関東以西、四国、九州。日本固有/山野の岩上 | ||
樹 高 | 0.3~1.5m | ||
開花期と結実期 | 花:4~5月/実:10月 | ||
特 性 | 日照は陽地~半陰地/耐暑性は強い/耐潮性は普通 | ||
植栽域 | 北海道~九州 | ||
美 性 | ウツギに似るが、小型なため、地被や低木としての利用が多い。枝先につける円錐花序の白花を多くつけるが、豪華というよりも清楚な印象を受ける。花後に伸びた枝は垂れて匍匐し、地表に触れると発根する。急な法面や土羽、法肩に植えると地被効果が高い。 | ||
用 途 | 地被 | ||
管 理 | ・やや深植えにし、幹の基部からの発根を促すと成長が促進される。土壌は選ばない。 ・寒肥として有機質肥料を施す。花後、花のついた枝を切り戻して、分枝を促すと良い。 |
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類似種と品種 | 類似種:サラサウツギ、ウツギ | ||
文 化 | ・名は、小型のウツギの意。 | ||
メ モ |
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備 考 |
参考文献 |
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