ヒメウツギ 姫空木

Deutzia gracilis Sieb. Et Zucc.

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全景


2016年4月21日 東京都町田市
薬師池公園


2006年5月6日
千葉県印西市

2005年7月
茨城県つくば市
樹皮
準備中 準備中
分 類
木本
区 分
落葉広葉樹
科属 ユキノシタ科ウツギ属
別名と外国名  
自生地(原産地) 関東以西、四国、九州。日本固有/山野の岩上
樹 高 0.3~1.5m
開花期と結実期 花:4~5月/実:10月
特 性 日照は陽地~半陰地/耐暑性は強い/耐潮性は普通
植栽域 北海道~九州
美 性 ウツギに似るが、小型なため、地被や低木としての利用が多い。枝先につける円錐花序の白花を多くつけるが、豪華というよりも清楚な印象を受ける。花後に伸びた枝は垂れて匍匐し、地表に触れると発根する。急な法面や土羽、法肩に植えると地被効果が高い。
用 途 地被
管 理 ・やや深植えにし、幹の基部からの発根を促すと成長が促進される。土壌は選ばない。
・寒肥として有機質肥料を施す。花後、花のついた枝を切り戻して、分枝を促すと良い。
類似種と品種 類似種:サラサウツギ、ウツギ
文 化 ・名は、小型のウツギの意。
メ モ

 

備 考  
参考文献

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