ヒューケラ(ツボサンゴ)

Heuchera spp.

園芸家を魅了する冬の貴婦人 indexへもどる
全景

2008年6月8日
静岡県裾野市
クレマチスの丘

2010年6月10日
千葉県印西市

2009年11月14日
東京都世田谷区
樹皮
準備中 準備中
分 類 地被 区 分 常緑性宿根草
科属 ユキノシタ科ツボサンゴ属
別名と外国名 別名:ホイヘラ/英名:coralbells
自生地(原産地) 原種は北アメリカ
樹 高 30~80cm
開花期と結実期 花:5月中旬~6月
特 性 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐暑性はやや弱い/耐潮性は普通
植栽域 北海道~九州
美 性 銅葉、銀葉、緑葉、斑入り葉などのカラーリーフの品種が豊富な宿根草。細く長い花茎を伸ばして多数の花を咲かせる。常緑の葉は春から秋にかけて特に色が冴え、葉物で利用される。
用 途 花壇、地被、鉢植え
管 理 ・病虫害に強く、管理容易。ただし、高温多湿をやや嫌う。
・花後の花茎取りすると、見た目がよい。古葉取りは蒸れを防ぐのに有効。
・数年放任すると茎が立ち上がってくるので、株分け、植替えするとよい。
類似種と品種 類似種:ティアレア/品種:‘パレス・パーブル’など
文 化  
メ モ ・繁殖は挿木、株分け、播種。
事例写真 品種の見本植栽(ミヨシペレニアルガーデン。2009/8/12)
備 考  
参考文献
アーバンガーデニング
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