常緑ヤマボウシ 常緑山法師 |
Cornus hongkongensis |
流行の常緑シンボルツリー | indexへもどる
全景 | 花 | 葉 |
2014年6月23日 東京都小平市 |
2014年6月23日 東京都小平市 |
2014年6月23日 東京都小平市 |
実 | 樹皮 | |
2022年11月28日 横浜市港北区 |
2023年7月5日 東京都国分寺市 |
分 類 | 高木 |
区 分 | 常緑広葉樹 |
科属 | ミズキ科ミズキ属 | ||
別名と外国名 | 別名:ホンコンエンシス、トキワヤマボウシ/英名:Hong Kong dogwood | ||
自生地(原産地) | 中国南部、ラオス、ベトナム | ||
樹 高 | 5~7m | ||
開花期と結実期 | 花:5~6月/実:9~11月 |
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特 性 | 日照は陽樹~中庸樹/生長は遅い/耐暑性は強い/萌芽力あり | ||
植栽域 | 関東~沖縄 | ||
美 性 | 常緑のヤマボウシで、近年の人気樹木。初夏に白い花が咲き、秋には食べられる赤い実が実る。樹形はまとまりやすく、比較的コンパクトに成長する。 | ||
用 途 | 公園樹、庭園樹、街路樹 | ||
管 理 | ・低温下では落葉が起こることがある。特に植付直後は寒さに慣れていないので、落葉しやすい。 ・樹形は枝が横に広がりにくく、まとまりやすい。剪定は、花の直後に混んだ枝と樹形を乱す枝を整理する。剪定適期は1~3月。 ・病虫害が少なく、管理は容易。 |
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類似種と品種 | 類似種:ヤマボウシ、ガビサンヤマボウシ、ヒマラヤヤマボウシ/園芸品種:‘月光' | ||
文 化 |
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識別ポイント |
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メ モ | ・香港で見いだされた実生株。 |
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事例写真 | ・列植(東京都小平市。2014/6/23) |
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備 考 | ・写真は、ホンコンエンシスの実生選抜種‘月光’ |
参考文献 |
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