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御油のマツ並木

所在地:愛知県豊川市御油町
樹種:クロマツ
指定:国指定特別天然記念物(昭和19年指定)

備考:
江戸時代、東海道五十三次の宿場である、御油宿と赤坂宿の間にあるマツ並木で、並木を含め、街道筋には往時の面影がよく残っている。十返舎一九の「東海道膝栗毛」では登場人物がキツネに化かされた話が出てくる。
現在は約600mに渡り、270本前後のマツが生える。樹勢が衰え、植え替えられたものも目立つが、2009年に歩道が整備されるなど、積極的な保全が図られている。 付近には御油の松並木資料館も設置されている。


全景(2014年11月29日撮影)

全景(2014年11月29日撮影)

案内板(2014年11月29日撮影)

松並木模型 全景(2014年11月29日撮影)
松並木資料館
参考文献

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