ミヤマシキミ 深山樒

Skimmia japonica

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全景

2009年3月29日
神奈川県横浜市
新治市民の森

2006年4月15日
東京都八王子市

2007年4月29日
東京都中央区
樹皮

2007年12月2日
神奈川県横浜市

2010年3月
神奈川県平塚市
分 類 低木 区 分 常緑広葉樹
科属 ミカン科ミヤマシキミ属
別名と外国名 別名:スキミア
自生地(原産地) 関東地方以西~九州、台湾/丘陵地や山地
樹 高 30~100cm
開花期と結実期 花:4~5月/実:10~2月
特 性 日照は半陰地/
植栽域 関東以西~沖縄
美 性 冬の間、赤い実をつけ、深い緑色の葉によく映える様を鑑賞する。まとまりのある樹形になり、手間も比較的かからない。
用 途 庭園木、公園樹
管 理  
類似種と品種 園芸品種:‘ルブラ’
文 化 ・名の由来は、葉がシキミに似ていて山に生えることから。
メ モ ・雌雄異株
・繁殖は実生、挿木。
・有毒植物であり、シカの食害を受けないため、自生地では数を増やしているところも多い。
事例写真  
備 考  
参考文献

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