ニシキテイカ 錦定家

Trachelospermum jasminoides var.pubescens'Variegatum'

ビビッドな黄色い斑が特徴的 indexへもどる
全景

2007年6月3日
神奈川県相模原市
相模原公園

2007年6月3日
神奈川県相模原市

2007年6月
神奈川県相模原市
樹皮

2008年7月21日
愛知県名古屋市
ランの館
準備中
分 類 特殊 区 分 常緑つる植物
科属 キョウチクトウ科テイカカズラ属
別名と外国名 別名:ニシキカズラ
自生地(原産地)  
樹 高  
開花期と結実期 花:5~6月
特 性 日照は陽地~半陰地/耐乾性は強い/耐寒性は強い/耐潮性は強い/耐暑性は強い/耐煙性は強い/成長は早い
植栽域 東北以南~九州
美 性 テイカカズラに似るが、葉に白色~淡黄色の斑が入る斑入り種であり、陰地に植えると明るい印象を与える。這うように広がる性質が強く、登攀性はやや乏しい。葉は鈍頭の長楕円形でテイカカズラより葉巾が広く、対生する。秋からは紅葉する。
用 途 地被
管 理 ・繁殖は挿木。
・はみ出したところを剪定する。
類似種と品種 近似種:テイカカズラハツユキカズラ`黄金錦'
文 化  
メ モ ・地表を這うように成長し、節から根を出し、新たな株となる。
事例写真

・舗装の目地に利用した例(東京都江東区。2009/9/10)

備 考  
参考文献

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