ノウゼンカズラ 凌霄花

Campsis grandiflora

盛夏を謳歌する朱色のつる植物 indexへもどる
全景

2009年7月15日
神奈川県横浜市
四季の森公園

2009年7月15日
神奈川県横浜市
四季の森公園

2005年7月
東京都調布市
神代植物公園
樹皮
準備中
2009年7月15日
神奈川県横浜市
四季の森公園
分 類 つる性
区 分
落葉広葉樹
科属 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属
別名と外国名 英名:Chinese trumpet vine
自生地(原産地) 中国
樹 高  
開花期と結実期 花:7~9月
特 性 陽地~半陰地/比較的土壌を選ばない/耐寒性はやや強い/耐暑性は強い/耐潮性は普通/生長は極めて早い
植栽域 本州~沖縄
美 性 夏に明るい朱色でトランペット状の大きな花を多数つけるツル性植物。幹から気根を出して樹木等に登る 花の少ない盛夏にあっては、貴重な花木。
用 途 壁面緑化
管 理 ・剪定は冬季に枝を切る。ただし、付け根から剪定すると葉を出さなくなり、下枝が上がってしまうので注意する。
類似種と品種 近縁種:アメリカノウゼンカズラ
文 化 ・平安時代から薬草として利用。
・花言葉:「名声・評判」(英)、「遠い国」(仏)
メ モ

・花は一日花。
・花つきは植栽後、5年くらいから良くなってくる。
・寿命の長い樹種で、幹回り40cmに達する個体もあるらしい。

事例写真  
備 考  
参考文献

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