ニューサイラン 入才蘭/新西蘭 |
Phormium spp. |
量感のある、剣先鋭い葉物プランツ | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
2020年6月20日 横浜市保土ヶ谷区 横浜市児童遊園地 |
2020年6月20日 横浜市保土ヶ谷区 |
準備中 |
実 | 樹皮 | |
2023年12月17日 横浜市保土ヶ谷区 |
準備中 |
分 類 | 草本 | 区 分 | 常緑多年草 |
分 類 | ススキノキ科マオラン属 | ||
別名と外国名 | 別名:マオラン、ニュージーランドアサ、フォルミウム/英名:New Zealand flax | ||
自生地(原産地) | ニュージーランド、オーストラリアのノーフォーク島(固有種) | ||
樹 高 | 60~200cm(品種による) | ||
開花期と結実期 | 花:6~7月(開花はまれ) | ||
特 性 | 陽地/耐寒性は弱い/耐暑性は強い/成長は早い | ||
植栽域 | 関東以西の暖地~九州 | ||
美 性 | 大きくて、先端がとがり、細長い葉を株元から叢生する常緑多年草。印象的な草姿とさまざまな葉色の品種が流通し、景観のアクセントとして、洋風庭園のオーナメントグラスとして多用されている。 | ||
用 途 | 花壇、庭園樹、鉢植え | ||
管 理 | ・真夏の強光や冬場の霜などにさらされると、葉や根が傷むことがある。 ・水はけがよく、やや乾いた場所が適す。 ・剪定は成長が早いため、ある程度の大きさに維持する場合などは、混んだ部分を透かしたり、枯れた葉っぱを切り取く。 ・虫害:コガネムシ類など |
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類似種と品種 | 品種:`バリエガータ'、`レインボークイーン'など。 | ||
文 化 | ・かつては先住民マオリ族の生活には欠かせない繊維植物で、織物やかご、漁網などが作られた。 ・根からは薬用のシロップ剤、花からは蜜が取れる。 ・フラワーアレンジメントの素材にも利用される。 ・日本には明治時代に繊維作物として渡来。 |
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メ モ | ・従来はテナックス種のこと指したが、近年ではクッキアナム種もニューサイランとして流通し、交雑種も含めてニューサイランと呼ばれる。 ・繁殖は株分(3~4月)。 |
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事例写真 | |||
備 考 |
参考文献 |
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