オミナエシ 女郎花 |
Patrinia scabiosifolia |
和の風情を醸す、人里の草花 | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
2009年8月12日 長野県小淵沢町 八ヶ岳薬用植物園 |
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実 | 樹皮 | |
準備中 | 準備中 |
分 類 | 草本 |
区 分 | 落葉宿根草 |
科属 | オミナエシ科オミナエシ属 | ||
別名と外国名 | 別名:チメグサ | ||
自生地(原産地) | 北海道~九州。東アジア/日当りのよい草地 | ||
樹 高 | 60~100cm | ||
開花期と結実期 | 花:8月~10月 | ||
特 性 | 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐暑性は強い/耐乾性は普通 | ||
植栽域 | 日本全土 | ||
美 性 | 秋の七草として古来より親しまれてきた人里の草花。上部の茎が分枝し、黄色い繊細な花を多数つける。和風な印象もあるが、洋風の庭にもよく使われている。 | ||
用 途 | 花壇、地被、切り花 | ||
管 理 | ・強健種。 ・草丈が高く、強風などで倒伏することがある。 ・繁殖は実生、株分け、挿し芽。 |
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類似種と品種 | 類似種:オトコエシ | ||
文 化 | ・万葉集(計14首)、源氏物語にも記述がある。 ・漢方薬として、乾燥させた根を婦人病に利用する。 ・花言葉:「優しさ」、「親切」 |
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メ モ | ・地下茎を地中に這わせる。 | ||
備 考 |
参考文献 |
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