ランタナ

Lantana camara

トロピカルなロングランフラワー indexへもどる
全景

2010年6月20日
神奈川県鎌倉市
フラワーパーク大船植物園
2005年10月15日
神奈川県横浜市
2009年11月22日
東京都江東区
樹皮
2009年11月22日
東京都江東区
準備中
分 類 低木 区 分 常緑広葉樹
科属 クマツヅラ科ランタナ属
別名と外国名 別名:シチヘンゲ、コウオウカ/英名:Lantana
自生地(原産地) 中央アメリカ
樹 高 1~2m
開花期と結実期 花:5~11月/
特 性 陽地~半陽地/耐寒性は弱い/耐暑性は強い/耐乾性は強い
植栽域 関東以西~沖縄
美 性 多数の小花からなる、手毬状の花を多数つける。花の色は最初は黄色やオレンジの花が、後に赤く変わる。関東南部でも路地植えされているが、本来は熱帯性の花木であり、トロピカルな雰囲気をもっている。
用 途 庭園木、公園樹、鉢植え
管 理 ・寒さに弱いので、冷たい風を避ける。越冬温度の目安は3℃程度。
・虫害:カイガラムシ、オンシツコナジラミ、ハダニなど
類似種と品種 類似種:コバノランタナ
文 化 ・日本には江戸時代に渡来。
・花言葉:厳格
メ モ ・立性の性質をもつが、ある程度、水平方向にも枝を伸ばす。
・繁殖は挿木、実生。
・鳥の散布により、温暖な地域で野生化している。
事例写真  
備 考  
参考文献

PAGE TOPへもどる
indexへもどる
HOMEへもどる