シラキ

シラキ　白木・白乳木	Neoshirakia japonica
ステキな紅葉のアクセント	indexへもどる

分　類	高木	区　分	落葉広葉樹
科属		トウダイグサ科シラキ属
別名と外国名		別名：シロキ／英名：japanese tarrow tree
自生地（原産地）		本州、四国、九州、沖縄。朝鮮、中国。
樹　高		4～10ｍ
開花期と結実期		花：5～7月／実：10～11月
特　性		陽樹から半陽樹／耐寒性は強い／耐暑性は強い／耐乾性は普通／成長は早い／移植は普通
植栽域		北￥海道南部～沖縄
美　性		雑木の庭で、アクセントとして植えられる。秋に紅葉して灰白色の樹皮とのコントラストが楽しめる。
用　途		庭木、公園樹
管　理		・剪定は自然樹形を鑑賞するため、枝抜き程度とする。
類似種と品種		類似種：ナンキンハゼ
文　化		・名の由来は、材が白いことによる。・種子に油分が多く、昔は整髪、灯火用に使われていた。
メ　モ		・紅葉は柿の葉に似る。・繁殖は実生。
事例写真		・紅葉(東京都調布市。神代植物公園。2023/11/12)
備　考

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シラキ 白木・白乳木