シロダモ

Neolitsea sericea

渋い色のどっしりとした常緑樹 indexへもどる
全景

2006年5月東京都千代田区
皇居東御苑


2009年11月9日
神奈川県横浜市


2006年4月
神奈川県川崎市
樹皮

2005年11月
神奈川県川崎市

2006年4月
神奈川県川崎市
分 類 高木 区 分 常緑広葉樹
科属 クスノキ科シロダモ属
別名と外国名 別名:シロタブ、ウラジロタモ、タマガラ
自生地(原産地) 宮城県、山形県以南、四国、九州、沖縄、朝鮮半島南部/暖地の山野のやや湿潤地
樹 高 10~15m
開花期と結実期 花:10~11月/実:翌年の10~11月
特 性 日照は半陰地~陰地/耐潮性は強い/生長はやや早い/移植困難/雌雄異株
植栽域 本州~沖縄
美 性 クスノキやタブノキに似た光沢のある長楕円形の大きな葉だが、葉裏が白く遠目でも判別できる。雌木には紅く熟す実がついて鑑賞価値がある。樹形は乱れがちなため、他の樹種と混植して使われることが多い。
用 途 公園樹、庭園樹
管 理 ・やや枝が密生しすぎるので、枝を間引いてやる。
類似種と品種 類似種:クスノキタブノキ
文 化 ・種子からは蝋燭の原料となる油を採る。
メ モ  
事例写真  
備 考  
参考文献

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