タカノハススキ 鷹の羽薄

Miscanthus sinensis ‘Zebrinus’

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2005年10月8日 埼玉県富士見市


2007年12月11日
東京都港区
東京ミッドタウン


2009年5月14日
千葉県印西市
北総花の丘

樹皮
準備中

準備中
分 類
草本
区 分 落葉宿根草
科属 イネ科ススキ属
別名と外国名 別名:ゼブラグラス、ヤバネススキ/英名:zebra grass
自生地(原産地) 園芸種
樹 高 120~160cm
開花期と結実期 花:9~11月/実:
特 性 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐乾性は強い
植栽域 北海道~九州
美 性 ススキ特有の細長い葉に白または黄色い斑が横に入った園芸品種。大型の草本であり、宿根草の庭の背景やアクセントとして利用される。
用 途 花壇、地被、切り花
管 理 ・強健種。
・大株になると株が割れ倒れやすくなるため、株分けを行うと良い。
・冬になり葉が枯れてきたら株元から葉を刈り取る。
・過剰な施肥をしたり、十分な日光が当たらないと斑が不明瞭になることがある。
類似種と品種

ススキの園芸種:イトススキ、シマススキなど

文 化 ・古くからの園芸品種。
メ モ ・地下茎を伸ばして繁殖せず、株を成長させていくため、むやみに増えすぎることはない。
・芽出しは普通の緑色の葉を出すが、次第に斑が明瞭になっていく。
事例写真  
備 考  
参考文献

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