ウグイスカグラ 鶯神楽

Lonicera gracilipes

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全景

2006年3月28日
横浜市神奈川区
2005年4月3日
東京都調布市
2023年4月26日
東京都練馬区
樹皮
2006年5月14日
東京都千代田区
2023年4月26日
東京都練馬区
分 類 高木 区 分 落葉広葉樹
科属 スイカズラ科スイカズラ属
別名と外国名

別名:ウグイスノキ/英名:Honeysuckle

自生地(原産地) 北海道南部~九州。日本固有種。
樹 高 1~3m
開花期と結実期 花:4~5月/実:6~7月(赤熟)
特 性 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐暑性は強い/成長は早い
植栽域
美 性 春先にラッパ状で桃色の小花をつける。近づいて初めて、楚々として可愛らしい花に気づく。初夏の果実もグミの実に似て、食べられる。
用 途 庭園木、公園樹
管 理 ・刈り込みに耐える。
類似種と品種 類似種:クロミノウグイスカグラ(ハスカップ)など/園芸品種:シロバナウグイスカグラ
文 化
メ モ ・赤熟した実は甘味があり生食できる。
・繁殖は挿木、実生。
・ヤマウグイスカグラ(L. gracilipes var. gracilipes)は、枝や葉柄、花柄が有毛であるのに対して、本種は無毛でその変種とされることがある。
事例写真  
備 考  
参考文献

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