<きのこ図鑑>

マンネンタケ

Ganoderma lucidum
マンネンタケ発生状況
2014年7月9月20日 東京都青梅市
ウメの切株から発生

マンネンタケ傘
2023年7月21日
東京都国分寺市 傘表
コナラから発生

マンネンタケ柄の付根
2023年9月9日
横浜市緑区 柄の付根

マンネンタケ傘断面
2023年9月9日
横浜市緑区 傘断面



マンネンタケ傘断面
2023年9月9日
横浜市緑区 傘裏

分類

タマチョレイタケ目マンネンタケ科マンネンタケ属

生態

・子実体は一年生。
・発生はサクラ類、ウメなど広葉樹の根際。
・分布は全国。
・根株心材腐朽菌。白色腐朽菌。

形態(肉眼的)

・径5~20cm、厚さ1~2cmと大型。
・傘の背面はクリーム色、後に焦げ茶色。
・肉は殻皮層のほか、上下2層に分かれる。コルク質。
・孔口は円形。4-5個/mm。
マンネンタケ担子胞子
2023年9月9日
担子胞子

形態(顕微鏡的)

・3菌糸型。原菌糸はクランプあり。琥珀色の結合菌糸が目立つ。
・傘殻皮は柵状組織で、こん棒状の厚壁菌糸。
・担子胞子は琥珀色、一端が欠ける卵形で、二重壁がある。9~11×5~7μm。

備考

・別名:霊芝(レイシ)
・中国で薬用として特に珍重される。
・似ている種に、針葉樹(マツ、モミ)に生えるマゴジャクシがある。
・人工栽培が可能。
きのこindexページへ戻る
HOMEへもどる