<きのこ図鑑>

ウズラタケ

Perenniporia ochroleuca
ウズラタケ発生状況
2011年11月2日 東京都港区
寄主はソメイヨシノ

ウズラタケ子実体
2011年11月2日
東京都港区 傘表


ウズラタケ傘裏
2023年8月26日
横浜市緑区 傘裏

ウズラタケ傘断面
2023年8月26日
横浜市緑区 傘断面

分類

タマチョレイタケ目タマチョレイタケ科ウスキアナタケ属

生態

・子実体はほとんどが一年生。
・発生する樹種は広葉樹。サクラやウメなどバラ科樹木に出やすい。枯死部に発生することが多い。
・分布は本州以南。
・枝・幹心材腐朽菌。白色腐朽菌。

形態(肉眼的)

・座生で無柄。傘は半円形。巾は1~4cm、厚みは1~2cm内外。
・傘表面は黄白色~クリーム色となり、不明瞭な環紋がある。
・肉はコルク質。
・管孔は円形。3~4個/mm。
ウズラタケ担子胞子
2023年8月26日
担子胞子

形態(顕微鏡的)

・3菌糸型。原菌糸にかすがい連結がある。
・担子胞子は特に大型。一方が欠けた卵形で、12~15×6~10μm。非アミロイド。

備考

 
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