ドイツスズラン 独逸鈴蘭

Convallaria majalis L.

幸福をもたらす純白の花 indexへもどる
  
全景
2005年5月
東京都調布市
2005年5月
東京都調布市
2005年7月
東京都調布市
樹皮
2005年10月
東京都世田谷区
準備中
分 類
地被
区 分 夏緑多年草
科属 ユリ科スズラン属
別名と外国名 別名 キミカゲソウ/英名 Lily-of-the-valley
自生地(原産地) ヨーロッパ
樹 高 20cm
開花期と結実期

花:4~6月

特 性

日照は半陰地/耐寒性は強い

植栽域  
美 性 白色で釣鐘型の小花を鈴なりにつける様は愛らしく、清楚な風情がある。
用 途 地被、花壇、鉢植え、切花
管 理 ・アオムシ、白絹病に注意する。
・花後、葉を残して追肥を行い、株を充実させる。過密になったら、株分けで殖やす。
類似種と品種 類似種:スズラン
文 化

・フランスでは5月1日にこの花の花束を贈ると、相手に幸福が訪れるという「スズランの日」がある。

メ モ

・日本産のスズランは、花が小型で目立たず園芸に利用されるのは本種が主。

備 考  
参考文献
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