ハクチョウゲ 白丁花 |
Serissa japonica |
星のように舞う丁子咲きの白い花 | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
2007年5月27日 横浜市緑区 よこはま動物園ズーラシア |
2005年5月12日 東京都世田谷区 |
2005年7月 神奈川県川崎市 斑入り種 |
実 | 樹皮 | |
準備中 | 2020年5月30日 横浜市緑区 |
分 類 | 低木 | 区 分 | 常緑広葉樹 |
科属 | アカネ科ハクチョウゲ属 | ||
別名と外国名 | 別名:バンテンシ、ハクチョウボク、コウチョウゲ、リトウハクチョウゲ 漢名:野丁香、満天星、六月雪 |
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自生地(原産地) | 中国、台湾、インドシナ | ||
樹 高 | 50cm~1m | ||
開花期と結実期 | 花:5月~7月 | ||
特 性 | 日陰にやや強い/適潤地が良い/痩地でも良い/耐寒性はやや弱い/成長は普通/萌芽力は強い /根は細根性/移植容易/病虫害に強い/耐煙性は普通/潮風に弱い/雌雄異株 | ||
植栽域 | 九州、四国、本州(東北以南) | ||
美 性 | 漏斗状で先が5裂する1.5cm前後の白色の花は、濃緑色の葉に浮かぶ星のようにも見える。 多数の小枝を分枝させ、刈込にも耐えるので、玉形に仕立てたり、生垣や列植に良く利用される。 花は白色だが、桃色を帯びるものもある。斑入り種が多く流通している。 | ||
用 途 | 庭園樹、根締め、列植、生垣、鉢植、盆栽 | ||
管 理 | ・刈込を6月、8月、10月に分けて行なえば、暖地では年中緑を保ち花が咲き続ける。 ・虫害:カイガラムシなど。 |
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類似種と品種 | 品種:桃花は'紅鳥木'の呼称で流通、ダンチョウゲvar.crassiramea、フイリハクチョウゲ'Variegata'、フタエハクチョウゲ、ヤエハクチョウゲ、ムラサキハクチョウゲ | ||
文 化 | ・日本には元禄年間(1688~1703)以前に渡来。 | ||
メ モ | ・枝の節に棘がある。 ・増殖は挿木、株分け |
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事例写真 | ・列植(千葉県佐倉市歴史民俗博物館。2005/8/28) ・生垣(神奈川県横浜市四季の森公園。2006/7/23) ・枝を伸ばした単植(東京都世田谷区。2005/5/12) ・新植開花(千葉県船橋市。2007/5/15) ・玉物(神奈川県横浜市四季の森公園。2020/5/30) |
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備 考 |
参考文献 |
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