ハマビワ 浜枇杷 |
Litsea japonica |
明るい葉色の軽やかな常緑樹 | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
2006年7月神奈川県横浜市 よこはま動物園ズーラシア |
2006年7月 神奈川県横浜市 |
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実 | 樹皮 | |
2006年7月 静岡県西伊豆町 らんの里堂ヶ島 |
2010年5月 兵庫県淡路市 |
分 類 | 高木 | 区 分 | 常緑広葉樹 |
科属 | クスノキ科ハマビワ属 | ||
別名と外国名 | 別名:ケイジュ、シャクナンショ、イソビワ | ||
自生地(原産地) | 山口、島根、四国、九州、沖縄、朝鮮半島南部 | ||
樹 高 | 7~10m | ||
開花期と結実期 | 花:10~11月/実:翌4~7月 | ||
特 性 | 日照は陽樹~中庸樹/耐潮性は強い/耐寒性は弱い/移植やや困難/雌雄異株 | ||
植栽域 | 本州~沖縄 | ||
美 性 | やや大型(7~15cm)の革質の楕円形をした葉を枝先に密生させる。葉の表面は無毛で光沢があるが、裏面は黄褐色の毛が密生する。球形にまとまる樹形と厚みのある葉を密生させるため、重量感がある一方で、軽妙な雰囲気を合わせ持っている。 |
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用 途 | 庭園樹、公園樹、防潮林 | ||
管 理 | |||
類似種と品種 | |||
文 化 | ・名の由来は、葉がビワに似て、海岸にはえることから。 ・材は器具材、薪炭材として利用される。 ・海岸に防風・防潮用に植えられている。 |
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メ モ | ・繁殖は実生(取りまき)。 ・移植適期は4~6月。 |
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事例写真 | |||
備 考 |
参考文献 |
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