シマカンスゲ 縞寒菅

Carex morrowii ‘Variegata’

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全景

2007年8月14日 東京都港区
東京ミッドタウン

2009年3月31日
東京都世田谷区

2007年8月
東京都港区
東京ミッドタウン
樹皮
準備中 準備中
分 類
草本
区 分 常緑宿根草
科属 カヤツリグサ科スゲ属
別名と外国名 別名:フイリカンスゲ、カレックス
自生地(原産地) 園芸種
樹 高 20~40cm
開花期と結実期 花:4月
特 性 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐暑性はやや強い/耐潮性は普通/耐煙性はやや強い/耐乾性はやや強い
植栽域 北海道~九州
美 性 細い葉の縁を白い斑が彩る。柔らかな曲線を描く草姿。性質は強健。春の花穂の風情も面白く、群植して地被として利用するだけでなく、アクセントとしてロックガーデンや花壇に利用するのも面白い。
用 途 花壇、地被
管 理 ・強健種。
・耐寒性もあり、冬季にも葉の痛みが少ない。
・やや湿り気のある土壌を好み、根が粗いため、夏季の植付けでは潅水を行なう。
・目立った病虫害は特にない。
・混んできたら、株分けを行ない、株の更新を図る。
類似種と品種 自生種:カンスゲ/園芸品種:‘エバーゴールド’(ベアグラス):中斑の品種。低くマット状に広がる。‘ブキャナニー’:褐色葉。‘グラウカ’:灰緑色葉。など多数。
文 化  
メ モ ・多彩な品種があり、オーナメンタルグラスガーデンとしての利用も多い。
備 考  
参考文献

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