シモツケ　下野

Spiraea japonica
夏場の上品な色合いの花低木 indexへもどる
全景 花 葉

2004年6月6日　佐賀県武雄市
2005年5月28日
神奈川県横浜市
2005年5月28日
神奈川県横浜市
紅葉 実
準備中 準備中
分　類
低木
 区　分 落葉広葉樹
科属 バラ科シモツケ属
別名と外国名 別名：キシモツケ／英名：Japanese spirea／中国名：?線菊
自生地（原産地） 本州、四国、九州、朝鮮半島、中国／日なたの岩礫地
樹　高 0.5～1.0ｍ
開花期と結実期 花：5～8月／実：9～10月
特　性 日照は陽樹から中庸樹／生長は速い／耐潮性は強い／耐乾性はやや弱い／萌芽力あり
植栽域 本州～九州
美　性 樹形は枝が叢生して株立ち状になる。夏に淡紅～濃紅色の小花を当年枝の先から半球形に多数つける。全体に柔らかな印象をもち、茶花としても利用される。
用　途 公園樹、庭園樹、生花、盆栽
管　理 ・刈込が可能。
・風通しが悪くなると、うどんこ病やアブラムシの発生をみる。
類似種と品種 品種：シロバナシモツケ
文　化

・名は栃木県下野産のものが古くから栽培されていたことから。
・若い芽を食用とする。あく抜きをし、和え物、炒め物など。
メ　モ

・花弁より雄しべの方が長い。
備　考  
参考文献
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