タマスダレ 玉簾

Zephyranthes candida

放っておいても平気なかわいい球根植物 indexへもどる
全景

2012年9月22日 横浜市緑区
2006年8月20日
神奈川県川崎市
2006年8月
神奈川県川崎市
樹皮
2006年10月
神奈川県川崎市
準備中
分 類 低木 区 分 常緑多年草
科属 ヒガンバナ科
別名と外国名 別名:ゼフェランテス、レインリリー/英名:fairy lily
自生地(原産地) 南アメリカ
樹 高 20~30cm
開花期と結実期 花:7~10月
特 性 陽地~半陰地/乾燥にやや強い/耐寒性は普通/耐潮性はやや強い/耐暑性は強い/病虫害に強い
植栽域 東北南部(内陸部除く)~沖縄
美 性 常緑の球根植物。地下に鱗茎があり、細長い深緑の葉が叢生する。夏場に茎の先に6弁の白花をつける。草丈が低く開けたところでよく利用される。
用 途 地被、花壇
管 理 ・3~4年ごとに植えかえる。
・除草以外は、性質強権で管理をほとんど必要としない。
類似種と品種 類似種:ステルンベルギア(キバナタマスダレ)、ハブランサスなど
文 化

・和名由来は、葉が集まっている様を簾に、白花を玉に例えられた。
・わが国へは、1870年に渡来した。

メ モ ・自生地は水辺で、水中でも生育可能。
・鑑賞期間:90日前後
事例写真  
備 考  
参考文献

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