ハナミズキうどんこ病

ハナミズキうどんこ病
2025年5月27日 横浜市青葉区
病徴 ハナミズキ

ハナミズキうどんこ病
2025年5月23日 横浜市青葉区
病徴 ハナミズキ


ハナミズキうどんこ病
2025年5月23日 横浜市青葉区
病徴拡大 ハナミズキ

学名

Erysiphe pulchra (Cooke & Peck) U. Braun & S. Takamatsu

症状

・ハナミズキ、ミズキ、ヤマボウシに発生する。
・薄い白粉状の菌叢が葉の両面に広がる。展葉期に拡大すると、成長阻害や奇形化を引き起こす。夏季は被害が収まるが、秋季に被害が再発して、早期落葉につながることもある。晩秋には閉子のう殻を多数形成する。蔓延すると、生育を阻害するとともに、美観を損なう。

病原菌 形態

・分生子は単生で楕円形、30-45×18-21μm。フィブロシン小体を持たない。・閉子殻は黒褐色の球形で3~5個の子嚢を持ち、子嚢には4~8個の胞子が含まれる。付属器は4~5回二又分岐する子嚢胞子は広楕円形。

ハナミズキうどんこ病
2025年5月24日
分生子柄と分生子 ハナミズキ

ハナミズキうどんこ病
2025年5月24日
分生子柄と分生子 ハナミズキ

対処

・病葉の除去。
・殺菌剤散布。

備考

参考文献

・花木・鑑賞緑化樹木の病害虫診断図鑑,法政大学植物医科学センター,大誠社,2020
・日本植物病害大事典,岸國平編,全国農村教育協会,1998 ほか

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