カリン白さび斑点病

カリン白さび斑点病
2024年10月16日 川崎市多摩区
病徴 葉表 カリン


カリン白さび斑点病
2024年10月16日 川崎市多摩区
病徴 葉裏 カリン

カリン白さび病
2024年10月16日 川崎市多摩区
病徴 白色の分生子塊 (湿室養生後) カリン

学名

Cercosporella chaenomelis Y. Suto/完全世代:Mycosphaerella chaenomelis Y. Suto (Cooke & Peck) U. Braun & S. Takamatsu

症状

・カリンに発生する。
・葉の病斑は、濃い褐色で、葉脈に区切られた、角ばった不整斑となり、隣接病斑とつながると大きな病斑となる。病斑内に多湿条件下で、白色の分生子塊を多数生じさせる。早期落葉を引き起こす。

病原菌 形態

・子座は淡褐色で、糸状で無色の分生子を叢生する。分生子は、糸状で隔壁をもつ。


カリン白さび斑点病
2024年10月16日 川崎市多摩区
病徴 分生子集塊 カリン

カリン白さび斑点病
2024年10月16日 川崎市多摩区
病徴 分生子 カリン

対処

・病葉の除去。
・殺菌剤散布。

備考

参考文献

・花木・鑑賞緑化樹木の病害虫診断図鑑,法政大学植物医科学センター,大誠社,2020
・日本植物病害大事典,岸國平編,全国農村教育協会,1998 ほか

カリンのページへ戻る
病害虫図鑑のindexページへ戻る
HOMEへもどる