春先から、葉の表裏に濃茶褐色の丸い病斑ができる。周囲は暗褐色の帯で縁どられる。 被害が進行すると、黄変して、落葉もしくは葉枯れを引き起こすことがある。多くの場合、樹勢にはほぼ影響がないが、多発時は美観上の問題となる。