アリゾナイトスギ‘ブルーアイス’

Cupressus arizonica var. glabra ‘Blue Ice’

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全景

2010年5月10日
兵庫県明石市
明石海峡公園
準備中
2022年4月3日
埼玉県川口市
準備中
2022年4月3日
埼玉県川口市
分 類 高木 区 分 常緑針葉樹
科属 ヒノキ科イトスギ属
別名と外国名 別名:-/英名:-
自生地(原産地) 原種は北米のアリゾナ州からカリフォルニア半島、メキシコ北部に分布。
樹 高 ~5m
開花期と結実期 花:-/実:-
特 性 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐暑性はやや弱い/生長は早い/移植困難
植栽域 東北南部以南~沖縄
美 性 樹形は広円錐形で、白い粉を吹いたような青灰色の葉がモダンな印象を与える針葉樹。シルバーリーフとして利用される。
用 途 庭木、公園樹
管 理 ・植付は活着するまで、水切れに注意する。
・風通しが悪いと、枝が衰弱しがちになるため、他の植栽と十分な間隔をあける。
・根の発達が悪く、倒伏しやすい。
・植付適期:3~6月
・剪定適期:2月~4月頃

・病虫害は特にない。
類似種と品種 原種:アリゾナイトスギ
文 化 ・枝葉はリースの素材に使われる。
メ モ

・繁殖は挿木(3月)、接木。
・コニファーの中でも香りが強い。
・新梢は年に30~40cm伸びる。

事例写真
備 考  
参考文献

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