フイリヤブラン 斑入藪蘭

Liriope muscari'Variegata'

丈夫で明るい彩りの下草 indexへもどる
全景

2005年9月 東京都調布市
神代植物公園

2021年9月19日
横浜市緑区

2005年7月
東京都調布市
神代植物公園
列植

2006年11月
東京都調布市
神代植物公園

2005年9月
東京都調布市 神代植物公園
分 類 草本 区 分 常緑宿根草
科属 ユリ(キジカクシ)科ヤブラン属
別名と外国名 英名:Variegated lilyturf
自生地(原産地)  
樹 高 30~50cm
開花期と結実期 花:8~10月/実:11~12月
特 性 陽地~半陰地/耐寒性は強い/耐暑性は強い
植栽域 本州~沖縄
美 性 ヤブランの葉の縁に白い線が入った園芸種。紫の穂状の花が咲きそろう様は美しい。花期以外でも白覆輪の葉が美しく楽しめる。
用 途 地被
管 理 ・新葉の展開時に見栄えを良くするために古い葉を取り除くとよい。
・大株になったものは株ごとに間引くか株分けする。

・病害:炭疽病など。
・虫害:サビヒョウタンゾウムシなど。
類似種と品種 ヤブランの斑入り品種
文 化  
メ モ ・葉はヤブランより少し幅が広い。
・日当りでもよく育つが、やや葉焼けを起こすことがある。
・繁殖は株分け。
事例写真 冬の群植(神奈川県横浜市。2008/2)
花序全景
備 考  
参考文献

PAGE TOPへもどる
indexへもどる
HOMEへもどる