ギョリュウバイ 御柳梅

Leptospermum scoparium

ピリッと存在感のあるオージープランツ indexへもどる
全景


2013年4月27日 愛知県名古屋市
名古屋港WFGブルーボネット

2019年10月27日
横浜市西区
2019年10月27日
横浜市西区
樹皮
2023年11月19日
大阪府大阪市
2023年11月19日
大阪府大阪市
分 類 低木 区 分 常緑広葉樹
分 類 フトモモ科ギョリュウバイ属
別名と外国名 別名:レプトスペルマム、ティーツリー
自生地(原産地) オーストラリア南東部、ニュージーランド
樹 高 0.5~3m
開花期と結実期 花:11~5月/実:-
特 性 陽地/耐暑性は強い/耐寒性はやや弱い
植栽域 関東南部以南
美 性 ロングランで花を咲かせるオージープランツ。樹形はブッシュ状になり、小さな花と針状の葉を密につける。
用 途 庭園木、公園樹、鉢植え
管 理 ・耐乾性がある一方、極端な水切れには弱く、鉢植えは枯損することも多い。過湿にも弱い。
・剪定は、成長が早く、枝が過密になりやすいため、花後すぐに枝抜き、徒長枝の除去などをして、樹形を整える。

・病虫害は少ない。
類似種と品種
文 化 ・名の由来は、葉がギョリュウに、花がウメに似るところから。
・自生地では蜜源植物として利用され、蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれる。
・ティーツリーの別名の通り、葉はお茶の代用品として利用される。
メ モ ・繁殖は挿木。
・秋に花芽が形成される。
事例写真  
備 考  
参考文献

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