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曽我梅林

所在地:神奈川県小田原市曽我別所、原、中河原
樹種:ウメ
指定: -

備考:
小田原市の北東部に当たる中河原梅林、原梅林、別所梅林の3つの梅林の総称で、約3万5000本の梅が花を咲かせる2月頃には梅まつりが開催されている。約90haもの梅林()が広がる、神奈川でも有数の梅の産地。
小田原北条氏が兵糧用に植えたのがはじまりといわれ、江戸時代には、小田原藩主の大久保氏によって奨励された。特に、梅干は箱根越えの旅人のための名産となっていたとされる。
品種は小田原を代表する品種である“十郎”と広く栽培される“白加賀”をはじめとして、杉田など多くの実ものの白梅品種が多い。ところどころに鑑賞用の品種も植えられている。町全体が梅林に包まれている景色は壮観。


梅林(2020年2月8日)

梅林(2020年2月8日)

梅林(2020年2月8日)

梅林(2020年2月8日)

梅林(2015年2月15日撮影)

梅林(2015年2月15日撮影)

梅林(2015年2月15日撮影)

梅林 (2015年2月15日撮影)

案内板 (2015年2月15日撮影)

梅まつりメイン会場近く
(2015年2月15日撮影)
参考文献

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