アメリカツルマサキ

Eunonynus fortunei cv.

アメリカ帰りのカラーリーフ地被 indexへもどる
全景

2019年6月28日 東京都目黒区
準備中
2019年6月28日
東京都目黒区
樹皮
準備中 準備中
分 類 地被 区 分 常緑つる植物
科属 ニシキギ科ニシキギ属
別名と外国名 別名:ツルマサキ/英名:Winter creeper
自生地(原産地) 東アジア原産
樹 高 つる長0.5m
開花期と結実期 花:-
特 性 陽地~半陰地/耐潮性は強い
植栽域 北海道~沖縄
美 性 常緑で繊細な感じのする、光沢のある葉を密につける。葉に白や黄色の斑が入るものが流通し、カラーリーフの「地被として植栽地の縁取りなどによく利用される。秋には紅葉する。
用 途 地被、壁面緑化
管 理 ・枝が過密になった時に、間引きを行なう。剪定は随時できる。
・斑入り種は、緑葉が出たら取り除く。

・病害:うどん粉病など
・虫害:カイガラムシ類など
類似種と品種 園芸品種:ハーレークィーン、エメラルドゴールド、エメラルドガイティ、ブロンディーなど。
文 化

 

メ モ ・東アジアのツルマサキが、アメリカで改良され逆輸入されたもの。
・地面では匍匐して広がり、壁面に当たると登る。
・常緑として扱われるが、冬は半分くらい落葉することが多い。
事例写真 紅葉(‘エメラルドガイティ’東京都港区。2010/1/29)
メッシュフェンスに登る(神奈川県川崎市。2006/8/20)
備 考  
参考文献

PAGE TOPへもどる
indexへもどる
HOMEへもどる