ビグノニア

Bignonia capreolata L.

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全景
2005年5月 東京都調布市
神代植物公園
2005年5月
東京都文京区
小石川植物園
2005年5月
東京都文京区
小石川植物園
紅葉 樹皮
準備中 2005年11月
東京都江東区
木場公園
分 類
特殊
区 分
常緑つる植物
科属 ノウゼンカズラ科ビグノニア属
別名と外国名 別名:ツリガネカズラ、カレーカズラ/英名:Curry vine、Trumpet flower
自生地(原産地) アメリカ東海岸南部
樹 高  
開花期と結実期 花:4~5月
特 性 日照は陽地~半陰地/耐暑性は強い/耐寒性はやや弱い
植栽域 北海道南部~沖縄
美 性 花は釣鐘状でカレー粉の香りがする。生育旺盛なため枝が重なり合うため、花後整枝剪定して整えるのがよい。吸着力はあまり強くなく、はがれやすい。巻きひげで登攀するため、フェンス等を利用して植えつける。
用 途 壁面緑化
管 理 ・施肥は枝の徒長を促し、樹形を乱しがち。
・生育旺盛なため枝が重なり合う。整枝剪定をして花後樹形を整える。チッソ肥料が多いと徒長しがち。
類似種と品種 類似種:ネコノツメ(トラノツメ)
文 化  
メ モ

・年間伸長量:100~350(200)cm

備 考  
参考文献
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