イヌコリヤナギ‘ハクロニシキ’ |
Salix integra 'Hakuro-nishiki' |
涼しげな色の新葉をもつヤナギ | indexへもどる |
全景 | 花 | 葉 |
2009年5月17日 千葉県印西市 北総花の丘公園 |
2010年3月28日 神奈川県鎌倉市 大船植物園 |
2009年5月3日 栃木県足利市 A&Wボタニックガーデン |
実 | 紅葉 | |
準備中 | 2008年6月 静岡県長泉町 |
分 類 | 低木 | 区 分 | 落葉広葉樹 |
科属 | ヤナギ科ヤナギ属 | ||
別名と外国名 | 別名:五色ヤナギ | ||
自生地(原産地) | 園芸品種 | ||
樹 高 | 3~5m | ||
開花期と結実期 | 花:3~4月 | ||
特 性 | 陽地~半陰地/耐寒性は強い/萌芽力あり/移植はやや困難 | ||
植栽域 | 北海道南部~沖縄 | ||
美 性 | イヌコリヤナギの園芸品種。春先の新芽から展開してくる葉には白色の斑が入り、次第にピンクを帯びた葉も出てくるようになっていく、その葉色の変化が特徴。初夏に涼しげな印象をもつ、洋風な樹木である。 |
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用 途 | 庭木、公園樹、コンテナ | ||
管 理 | ・横に枝を伸ばす性質があり、樹形を整えるためには軽い剪定が必要。 |
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類似種と品種 | 基本種:イヌコリヤナギ | ||
文 化 | ・日本では古くから作出され、以前はそれほど普及はしなかったとされる。近年の再評価は海外での人気によるものと言われる。 | ||
メ モ | ・スダンダート仕立てとして流通しているものは高接ぎをしており、台木からの芽は斑入り葉とならないため、取り除く。 ・日向向きだが、半陰地でも生育できる。 |
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事例写真 | ・落葉期(神奈川県平塚市花菜ガーデン。2017/3/5) | ||
備 考 |
参考文献 |
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