スモークツリー

Cotinus coggygria

霞がかることがある個性的な樹 indexへもどる
全景

2003年7月5日
静岡県裾野市
富士竹類植物園

2010年6月20日
神奈川県鎌倉市
大船フラワーパーク

2010年6月20日
神奈川県鎌倉市
大船フラワーパーク
樹皮
準備中
2011年2月20日
東京都調布市
神代植物公園
分 類 低木 区 分 落葉広葉樹
科属 ウルシ科ハグマノキ属
別名と外国名 別名:ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ /英名:smokebush
自生地(原産地) 南欧州~中国南部
樹 高 3~5m
開花期と結実期 花:6~7月
特 性 陽樹から半陽樹/耐寒性は強い/生長はやや早い
植栽域 北海道南部~九州
美 性 煙や霞を想起させる花が特徴の落葉樹。個性的な樹姿を活かして、シンボルツリーなどに利用されている。
用 途 庭木、公園樹
管 理 ・剪定に耐えることから、大きくなり過ぎたら切り戻して、樹姿を整える。
類似種と品種 品種:‘ローヤルパープル’‘グレース’など
文 化

・欧州ではイングリッシュガーデンで多用される。
・日本には明治初年に渡来。
・花言葉:にぎやかな家庭

メ モ ・煙のように見えるのは、花柄につく毛が伸び羽毛状になったもの。
事例写真 大木(八ヶ岳薬用植物園。2009/8/12)
備 考  
参考文献

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