<植木の病害虫>

モモヒメヨコバイ(旧ウメシロヒメヨコバイ) 桃姫横這

Singapora shinshana
モモヒメヨコバイ
2022年10月15日
奈良県奈良市
被害ウメ


モモヒメヨコバイ
2022年8月28日
東京都文教区
被害葉 ウメ

モモヒメヨコバイ
2022年8月28日
東京都文教区
成虫と脱皮殻


モモヒメヨコバイ
2022年8月28日
東京都文教区
幼虫

症状

幼虫と成虫が葉を吸汁する。被害部は脱色し、次第に葉全体が白っぽくなる。多発すると、異常落葉を起こす。

害虫と発生条件

・カメムシ目ヨコバイ科。
・ウメ、モモをはじめ、スモモ、アンズ、オウトウ等の バラ科の果樹に発生する。
・落葉期は周囲の常緑樹で越冬すると想定されている。
・成虫の体長:3~3.5mmほど
・成虫の複眼は黒色で、頭頂部にも黒点がある。 若齢幼虫は淡黄色で、終齢になると成虫と同じ黄緑色になる。
・分布:中国、台湾、韓国、北朝鮮
・2年に1回。

防除法

・被害葉の除去。
・農薬散布(ただし登録のある薬剤は無い)。

備考

・2019年9月に和歌山県田辺市のウメで本州初確認。
・乾燥が続くと、多発しやすい。

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