ニオイヒバ‘グリーンコーン’

Thuja occidentalis "Green Cone"

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全景

2006年5月21日
神奈川県相模原市
県立相模原公園
準備中
2016年4月10日
神奈川県平塚市
紅葉
準備中 準備中
分 類 高木 区 分 常緑針葉樹
科属 ヒノキ科クロベ属
別名と外国名 別名:-/英名:-
自生地(原産地) 園芸種。北アメリカ
樹 高 3~5m
開花期と結実期 花:-/実:-
特 性 陽地~半陽地/耐陰性はやや強い/耐寒性は強い/耐暑性は強い/生長は早い/移植容易
植栽域 北海道中部~九州
美 性 最もポピュラーなニオイヒバの一品種。鮮やかな濃緑の葉を密につける。樹形も円錐形にまとまり、強健。
用 途 庭木、公園樹、生垣
管 理 ・自然樹形でまとまるため、ほとんど整姿剪定の手間がかからない。放任すると、複数の梢が生じて、樹形を乱すため、芯となる梢端を残して他の枝は剪定する。
・成木では倒れやすい傾向があるため、支柱を設置する。
・病虫害は特にない。
類似種と品種 基本種:ニオイヒバ/類似種:‘イエローリボン’‘ヨーロッバゴールド’など
文 化  
メ モ

・ニオイヒバの仲間で、葉先を折ると弱い芳香がある。
・繁殖は挿木(1~3月)。

事例写真  
備 考  
参考文献

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