ヤマボウシ 山法師 |
Cornus kousa |
| 初夏を清涼に彩る日本の花木 | indexへもどる |
| 全景 | 花 | 葉 |
2004年5月23日東京都立川市昭和記念公園 |
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2005年5月神奈川県川崎市 |
| 実 | 樹皮 | |
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| 分 類 | 高木 |
区 分 | 落葉広葉樹 |
| 科属 | ミズキ科ミズキ属 | ||
| 別名と外国名 | 別名:ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギ、童泣かせ/英名:Japanese Flowering Dogwood;Kousa Dogwood | ||
| 自生地(原産地) | 本州、四国、九州 | ||
| 樹 高 | 5〜10m | ||
| 開花期と結実期 | 花:6〜7月/実:9〜10月 | ||
| 特 性 | 日照は陽樹〜中庸樹/生育やや遅い/耐煙性はやや強い/病虫害は少ない | ||
| 植栽域 | 北海道(南部)〜九州 | ||
| 美 性 | 葉がすっかり展開した後で咲き、白い花(総苞)を上向きに多くつけるが、シャープな印象があり、上品な感じがする。ハナミズキより野趣がある。成長はゆるやかで、樹形が自然に整いやすい。紅葉も美しい。実はブドウ粒大の集合果で、食べられる。年間を通じて楽しめる木。 | ||
| 用 途 | 庭木、公園樹、街路樹、ほとんどの品種が鉢植えで育つ | ||
| 管 理 | ・剪定による整姿が難しく、あまり狭いスペースは本来の樹形を活かせないので向かない。枝ぬき、徒長枝の切りつめを行う。 ・夏の西日と乾燥を嫌う。 ・水切れになると、葉焼けをしたり、果実が落ちることがある。 ・病虫害では少ない樹種だが、すす病やうどんこ病、カミキリムシなどに注意する。 |
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| 類似種と品種 | 類似種:ハナミズキ、ヒマラヤヤマボウシ(常緑のヤマボウシとして紹介される)。 園芸品種:ミス・サトミ'‘ベニフジ'‘ウルフアイ'など。 |
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| 文 化 | ・丸い蕾の塊が坊主頭、白い総苞が頭巾をかぶった山法師を連想させることから名付けられた。 ・果実は甘く食用になり、ジャムなどに加工される。 ・材は下駄、櫛、ろくろ細工などに用いられる。 |
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| メ モ | ・ハナミズキより耐病性があり、植替えの候補樹となることも多い。 ・繁殖は実生。 |
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| 事例写真 | ・街路樹(神奈川県横浜市。2009/4/22) | ||
| 備 考 | ・箱根がヤマボウシの日本一の名所とされる。 | ||
| 参考文献 「日本の樹木」中央公論社 「ガーデニング花木入門」NHK出版 「花と樹の図鑑」柏書房 |
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