備考: 江戸時代、東海道五十三次の宿場である、大磯宿の間にあるマツ並木で、並木を含め街道筋には往時の面影がよく残る。 樹勢が衰え、植え替えられたものも目立つ。梢端が切られてしまったのも、その下の交通量を考慮すると、致し方ないところか。