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三保の松原

所在地:静岡県静岡市清水区
樹種:主にクロマツ
指定:名勝(1922)、世界文化遺産、日本新三景(1915)、日本の白砂青松100選ほか

備考:
三保の松原は、駿河湾に突き出た三保半島の海岸線に沿って、約7kmにわたりクロマツが茂る海岸林である。福井県の気比の松原、佐賀県の虹ノ松原と並んで、日本の三大松原のひとつにも挙げられている。平安時代から知られ、歴史と伝説が伝えられてきたが、2013年に富士山と共に「世界文化遺産」に登録されたことで、注目を集めた。
この松原も各地のマツの名所と同様に、砂浜の消失、松枯れ病などにより、松林そのものの存続が危ぶまれており、各種の対策が実施されているようだ。


富士山との共演(2016年1月4日撮影)

林内(2016年1月4日撮影)

案内板(2016年1月4日撮影)

羽衣のマツ(2016年1月4日撮影)

御穂神社(2016年1月4日撮影)

神の道(2016年1月4日撮影)
参考文献

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