・4~11月に成虫・卵・幼虫がみられる。6~7月ごろが最も多い。 ・成虫は体長 0.5mm で淡黄緑色。卵は径 0.1mm ほど。 ・分布は北海道~九州。
・被害葉は集めて土中に埋めるか焼却処分に出す。 ・被害期にテルスター・テデオンなどの殺ダニ剤を2~3回散布する。これまで多用されていたケルセンについては農薬登録中止になっている ( 平成 16 年 ) 。 ・予防として、乾燥期の散水や冬季のマシン油乳剤の散布も殺卵に効果がある。